【百英雄伝Rising】小さな街での大きな物語【いっちょまえにレビュー】

はーい、どうも。なるタです。

 

2024年4月23日発売した百英雄伝をやるために、

前日譚となる百英雄伝Risingをプレイしてみました。

よければここから下も読んでみてね。

 

物語はとてもわかりやすく、これといった難しい専門用語もない。

あったとしてもちゃんと説明してくれるのでわかりやすい。

この作品は本作の前日譚的な位置みたいだけど、

どちらかと言えば外伝に近いような感じ。

 

アクション面では最初に難易度がシンプルとノーマルが選べて、

シンプルにするとアクションが苦手な人でも手軽にできる印象でした。

ノーマルにしてもそこまで難しい操作もないからとっつきやすい。

なんだか懐かしい感じがしました。

 

個人的にCJが使いやすすぎて、同じ近接のガルーの使用頻度は少なかったです。

ガルーのパリィは連打でも発動してたような気がするので、

パリィ苦手な私みたいなのでも、そこまで難しくタイミングを計る必要はないかな…。

イーシャは3人のうち唯一の遠距離攻撃なので要所要所使ってました。

何より、装備する属性で攻撃の挙動が変わるのは面白かったです。

 

謎解き要素もあるけど、全然難しい事はなくおまけ程度。

 

装備に関しては買い替えるというよりは強化していく形。

アクセサリーは買ってもいいし、素材を集めて作成してもいい。

ぶっちゃけ作成した方が安上がり…。

と、言うのも。このゲーム、序盤は特に思いましたが、

すっごい金欠になる…!ご利用は計画的に。

 

おつかいゲーになってしまうサブクエでは、

こればっかりは仕方がないと思う。

あっち行ったりこっち行ったり、あれ取ってこい、あれ倒してこいetc

どんなゲームでもおつかいする事は多いと思うので、

だるいなと思う人は根気よくやった方がいいと思います。

 

クリア時間は12時間40分。

サブクエや装備強化をきちんとやっての時間。

物語が駆け足で進むような感じはなかったので、

ちゃんと理解しながら楽しめました。

 

トロコンするまでのプレイ時間は3時間40分。

取りづらいトロフィーは特にないかなあと思いました。

強いて言うなら3人の装備強化MAXとか…?

サブクエや探索をしっかりしていたら素材はそこそこ揃っているはず。

ボス素材や宝石は1回の取得量が少ないので、

アクセサリー等装備して工夫すると少しは楽になりましたね。

 

最後に

外伝のような立ち位置なのでボリューム不足とは感じませんでした。

サクッと遊べる楽しいゲーム。

Risingをやらなくても百英雄伝は楽しめると思いますが、

個人的にはやっておいた方がいいかな。

少しの引継ぎ要素もあるので、やって損はない。

 

百英雄伝の世界に片足つっこめる面白いゲームでした!

只今、絶賛百英雄伝プレイ中…!

 

百英雄伝Rising

2022/5/11 発売