【百英雄伝】みんなで紡ぐものがたり【いっちょまえにレビュー】

風邪を引いてます、なるタです。

寒暖差にはお気をつけを…。

2024年4月23日に発売されました百英雄伝を

クリアしましたので、ようやっと書き連ねていきます。

よければここから下も読んでみてね。

 

幻想水滸伝の精神的続編と言われている、限りなく幻水1,2に近い作品

これぞJRPGといった感じです。

 

おなじみ6人編成のコマンドRPG

編成にはサポート枠もついていてさらに編成の幅が広がっていい感じでした。

進行上、キャラを強制的に編成しなければならない時は、

同行者枠に入れても問題ないので好きなキャラで行けるのはありがたい所。

 

 

ストーリーはそうそうこういう感じ、という感覚

幻水シリーズは1~4までやってはいたので、

同じ感覚をもった人ならわかるはず。

 

個人的に中盤辺りのストーリー展開は面白かったなと思いました。

ですが、終盤辺り。

敵幹部が出てきたり、戦闘になったりと、

展開が駆け足になってきてるかなぁ、と感じました。

 

それに敵側のストーリーが薄い。

何かストーリーが見れる要素があったならよかったかな、と。

 ・どういう経緯で敵側として立っているのか

 ・その人物の元々所属している組織はどういうものなのか

この2つがあまり掘り起こされてなく、いまいちわかりづらい。

メリサ編DLCでわかったりするのかな…

 

 

そして取返しのつかない要素もきちんとある。

自分の場合、ストーリー進行は順調ではあったのだが、

そろそろラストまで突っ走ろうって時にそれに出会いました。

 

その展開を回避するのは難しくはないので、

自分はやり直しましたが、そのまま進行させてもアリだったかな。

それはそれでいい展開だなと思ったので。

 

 

個人的な感想として。

終盤の駆け足感がちょっと残念に思いました。

ラスボスもこいつなの…?って感じとこの展開のさせ方かあ…と。

楽しめましたが、全体的に薄い感じがしました。

戦争のコマゲーは正直に言うとテンポ悪かったです。

 

クリアしたのが10月14日なんですが、

まだバグが直ってないのか裏ボスには挑めませんでした。

 

トロフィーコンプする人に言っておきたいのは、

ミニゲームのカードゲームは拠点に戻る度、

3人くらい挑んでおいた方がいいと思います!

全員に勝利する というトロフィーなので結構長いぞ…!

 

なので別のゲームもやっているのもあったので、

自分はがんばって72%まで。

 

 

どうしても幻水と比較されてしまうのは仕方ないけど、

懐かしさに浸れてよかった。

 

百英雄伝

2024年4月23発売